機械の精度は日々進化しています。
今回はお米を籾摺り(もみすり)、精米する機械について書いていきたいと思います。
何かを買うときに、安い!高い!と思うことがあると思います。
安いには安いなりの、高いには高いなりの意味があります。
原材料が高ければ高い、労働賃金が安ければ安い、など事情はたくさんありますが、
もう大量消費の時代を卒業しましょう、という話です。
日本の農地は放棄されつつあります。土地持ちの人にはそれぞれ放棄せざるを得ない理由がありますので、誰かが代わりに引き受けなければなりません。
そこで街に住んでいる人に期待がかかります。
名前をつける人は、それに意味を持たせます。
子どもを授かったら名前を付けます。
健康に育ってほしいから「健太」
元気に育ってほしいから「元気」
幸運をつかんでほしいから「幸希」
一緒に過ごしている動物にも名前をつけるし、
車や道具にも名前を付けることもあります。
会社名をつけるにときも意味を持たせた名前にすると思います。
では野良自然農園と命名した意味と実際の農業の世界、とくに山間部の話しをしたいと思います。